マンション内のコミュニティーについて考える

マンション内のコミュニティーについて考える

大震災を体験して、現在は、その当時似住んでいたマンションを引き払い、別のマンションで生活を行っております。
あの震災を体験するまでは、まず隣にだれが住んでいるかなんてことは、ほとんど気にすることなく生活をしておりました。
まあ、たまにすれ違えば挨拶を交わす程度の付き合い。
その人がどの部屋の人かなんて言う事は、まったく気にしていなかったんです。
でも、あの震災の日…。
見ず知らずの人たちと、肩寄せ合って余震の恐怖に耐え抜いた夜。
まったくコミュニティなんていうものが存在しなかったマンションに、自然と何らかの連帯感が生まれました。
ただ、全住居者内で、というわけではなかったですけど…。
有事の場合だけの連帯感なのでしょう。
それぞれが、避難先を決めてしまえば、あとはバラバラ…。
避難所に入ることが出来なかった少数の人たちが、名前もわからない中で短い共同生活を送っただけの事。
もう少し前から、もう少しだけ、知り合っていたら、もっとうまく、何かが動いたような気がするのです。
現在は、違う場所に引っ越して、生活を送っています。
今の住まいは、以前の住んでいた場所と比べると、小ぶりな世帯数の場所ですが、それでも、コミュニティから考えれば、以前よりは充実しているところです。
まあ、それも偶然見つけたようなもの。
そういうコミュニティの有無みたいな情報が、事前にわかることが出来ると、便利でしょうね。
まあ、私が引っ越したタイミングでは、それも無理だったでしょうけれど。
今後、引っ越すことになったら、そういう点も「考慮の対象」にしたいと、思っています。
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